13時30分から、21時50分まで、ぶっ通しで高校先取り講座。 ある生徒は最初の2時間だけ、またある生徒は昼から夕方にかけて4時間ほど、またまたある生徒は夕方から夜にかけて5時間ほど・・・。 それぞれに、入学前の準備を進めております。 高校2・3年生にももっともっと活用して欲しいわけですが、特に運動部の生徒はとにかく時間が限られているわけで・・・。 部活のオフの日や、午前練習だった日などを利用して、先輩たちも頑張りを見せてくれています。 新高1生にとっては、夏休み並みに長い春休み。 もう残すところ2週間ほどになりました。 今年も気合を入れて、この先取り講座を進めております。 ワタクシはいい感じで燃えております・・・。 卒業生全員、受験を終えて燃え尽きることなく、高校予習にも参加してくれているのは大変嬉しいことです。 どの学年の先輩たちの様子を振り返ってみても、どうしても部活動も頑張る生徒の勉強は、時間の制約が厳しくなるのは自明の理。 週末課題や小テストなどが増えるのもまた然り。 高校生の忙しさは、多忙を極めるビジネスマンのそれに匹敵するのではないかと思うこともあるわけです。 部活動を続ける生徒は、4月からそんな生活が待っているわけです。 何度も言いますが、頑張るなら3月やぞ。 スポーツでも受験でも、勝負事には 「機」 があるものです。 今、ものすごく大きな追い風が吹いています。 大きな「機」です。 ここが勝負時ととらえて自分の足を前に出すか、それとも心地よい風に身を任せてフワフワしているか・・・。 この「機」を活かせるか否かが、3年間の明暗を分けるかも知れません。 「3月にめっちゃ頑張ったおかげで、良いスタートが切れました。」 そんな生徒が1人でも増えるように、残りの春休みも力を緩めずに頑張って欲しいと思っています。 追われる勉強は苦しい。 だから、追おう。 4月に入ってから、忙しくなった高校生にあれもこれもと課題を投げつけることはしにくくなります。 頑張るなら、3月。 あと2週間ほど、あれもこれもと投げつけまくっていこうと思います。 連日の授業ラッシュで、心地よい疲れを感じております。 4月に入るとどうしてもこんな日々は過ごせなくなりますので、自分もあと2週間、しっかりやり遂げようと思います。 今こそ叩き上げるべき時。 やるべきときに、やりきります。 西野でした。 |
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