時事放談2

アクセスカウンタ

zoom RSS 私立大戦線、異常あり。

<<   作成日時 : 2018/09/19 22:50   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0



日々好日


入試に関しては当事者であるご家庭以外はあまり関心がないようですが


今日の新聞でこんなニュースが掲載されていました。



定員超過の私大への新たな罰則強化、見送り 文科省


これは言わば「今更」感のある話ではあるのですが、


日本の私大は文科省から助成金を交付してもらってます。


その交付金はかなりの金額なのです。


2015年までは定員が8千人以上の大規模私大では入学者数を定員の120%までに抑えれば、私学助成金が交付されていたんですね。

当然、私大といってもある意味『企業』ですから、生徒が集まらないと経営は成り立ちません。

そこで、従来は辞退者を想定して合格者を多めに出してきたんですよね。


ところが、文科省はこれが地方の大学の志願者減少につながっているとして、定員充足率の基準を厳格化。

16年度に117%を超えれば、助成金を全額交付しないとし、17年度は114%、今春は110%とさらに不交付の基準を厳しくしたんですね。

そして19年度はこのルールを継続した上で、基準内であっても定員を上回った人数に応じて減額する新ルールの追加を予定していたんです。


これがなにを意味するかというと、、、


所謂、名の知れた大学に合格する人数が減るということになります。


大学側は定員超過を避けようと当初の合格者数を減らす。
            ↓
他の大学に合格し、入学辞退者が発生。
            ↓
足りない分を追加合格で補うこととなる。
            ↓
追加合格によって他大に学生を奪われた大学が定員を埋めるため、また追加合格を出す連鎖が発生。



このあげく、4月になっても追加合格を出す学校も発生し、一種のパニック状態になりました。


さらには、受験競争自体も激化。

河合塾によると、16年に3.3倍だった私大539校の倍率は18年に4.1倍に。首都圏では3.7倍から4.6倍に上昇したとのこと。


文科省さん。

「これが地方の大学の志願者減少につながっている。」

なんてもっともらしいこと言ってますけど、、、、


本当にそうなの?



なにかキナ臭い匂いがする。(苦笑)






まぁ、次年度は据え置きとなりましたが、今後はどうなるかわかりません。




とにかく、今年も首都圏の大規模校の門は狭きものとなるようです。




その点を踏まえて、受験校を選んでいかないといけません。





以上。




それではまた。(*・∀・)ノ゛







月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
私立大戦線、異常あり。 時事放談2/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる