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<<   作成日時 : 2018/09/20 22:47   >>

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元バスケ部の西野です。

今日は塾には全く関係のないお話。


漫画の「スラムダンク」が世に出てから、日本におけるバスケットボールの位置付けが大きく変わりました。

一昔前は、バスケはマイナースポーツ。

元気が有り余っている少年たちは、まずは野球やサッカーをすることを考えていたものです。


バレーボール同様、もともと体の小さな日本人には、不利なスポーツだと言われております。

野球やサッカーのような国際的な評価は得られておりません。


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そんな日本バスケですが、最近ちょっと注目されてきております。

「八村塁」と「渡邊雄太」という選手がいます。


八村選手は、父がベナン人、母が日本人のハーフで、実は富山県出身。

高校は宮城県の明成高校というバスケの名門高で、高校時代から注目されておりました。

渡邊選手は香川県の尽誠学園の出身。

ご両親ともにバスケ選手ということもあり、こちらも高校時代から注目されていた選手です。


高校バスケ通の私も当然、二人とも昔から応援しておりました。


二人の共通点と言えば、

「身長が2mオーバーで、ボール運びが出来て、3Pシュート(遠いところからのシュート)も打てる」

という点。


ちなみにスラムダンクの

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ゴリこと赤木選手は、197cmで昔ながらのセンタープレイヤー。

ドリブルは下手くそだし、遠いところからのシュートなんて打ちません。

職場はゴール下、と相場が決まっております。

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ボール運びは背の低い器用な選手がやればよくって、3Pは遠くからのシュートが得意な選手がやればよい、スラムダンクが流行ったのは、まだまだそんな時代だったのかも知れません。



時代は変化しました。

八村選手、渡邊選手ともに、205cmほど(今もまだ伸びてるかも?)の大型選手です。

昔だったら、ゴリのような仕事を与えられていたことでしょう。



しかし、バスケが進化した現在、ビッグマンの仕事はもっともっと多様化しました。

彼らは2人ともボール運びもしなければならないし、3Pも打たなければなりません。

そして、2人ともそれが非常に得意な選手です。




もう一つ共通点をあげると、

「アメリカの大学に進学した」

という点。

八村選手はゴンザガ大学在学中で、渡邊選手はジョージワシントン大学を卒業しています。

大学に進んでからの彼らのプレーも見ていましたが、まぁ2人とも上手くなったー・・・・。

高校ではまだまだ精度の低かったプレーも、アメリカに渡って随分とスキルアップしました。

また、2人ともびっくりするほどプレーにも言動にも自信がついています。

高校時代は、いかにも日本人というような、シャイで控え目なところも見え隠れしていましたが、アメリカに行ったとたんに、図々しいとも感じられるような積極性のあるプレイをするようになりました。

グローバル化というものを、ここでも感じた次第でございます。



時代は変わったな、と、おっちゃんは実感しましたよ。

目立たぬように、はしゃがぬように、似合わぬことは、無理をせずー♪

などと言っていたら、取り残されてしまう時代なのでしょうねー・・・。

まさに時代おくれ。


目立ってはしゃいで、似合わぬ仕事も身につけている大型新人の2人に、期待をよせてしまいます。



きっと今の子どもらの将来のあらゆる世界において、これと似たようなことが起きることでしょう。

やらなきゃいけない役割は、増えることはあれど減ることはないでしょう。

あれもこれも、しかもより専門性が高く、求められ続けるハズです。

「〜だけできればいい」

という世界は淘汰されていくに違いありません。



2人が外の世界に飛び出して大きな成長を遂げたように、自らの殻を破る必要がありそうです。

頑張ってくれよーーー。


日本バスケの未来と、日本の未来と、子どもらの未来と、自分自身の未来に、期待しております。

西野でした。

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