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zoom RSS 日本最古の貨幣とは?

<<   作成日時 : 2018/12/20 23:17   >>

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どうも、バリバリ理系の西野です。

好きな教科は数学と理科、得意な教科は数学と理科、でございます。

たまに中3生から社会の質問とか飛んでくると、急に声が小さくなることで有名なワタクシでございます。

今日はちょっと歴史の話。



「1192年」と言えば、鎌倉幕府が開かれた年でございまして、

「聖徳太子」と言えば、昔の偉い人ですし、

「和同開珎」と言えば、日本最古の貨幣でございます。


いくら社会が苦手なワタクシとて、現役時代はあったわけです。

他の受験生同様、こんな初歩的なことは当然知っており、今の今まで覚え続けているものです。

楽勝でございます。



しかし!!

歴史というのは面白いもので、新たな史実が明らかになったとき、解釈が変化することがあるわけですね・・・。



現在の中学生は、「1192年」には、源頼朝が征夷大将軍に任命された、とだけ教わります。


「聖徳太子」という名前の横には、(厩戸王子)と補足されて教わります。

いずれは完全に「聖徳太子」という名詞がなくなってしまうかも知れませんね。


「和同開珎」より以前に「富本銭」がつくられていたことが明らかになってからは、どれが「日本最古」の捉え方も変わってきたようです。

もっと前につくられていた「無文銀銭」っていうのもあるらしいですから、これってどれだけ覚えておく必要があるのでしょうか・・・。

詳しくは社会の先生に確認してみなきゃ分からないです・・・。



社会だけでなく、理科もずいぶんと教科書の内容が変わってきました。

体積をあらわす「ℓ(リットル)」の表記はもうほとんど見られませんし、

力の大きさをあらわす「g重(グラムジュウ)」なんて言葉はもはや死語になりました。


冥王星はとっくの昔に太陽系の仲間から外れ、今は

「スイ・キン・チ・カ・モク・ド・テン・カイ」

が、太陽系の惑星の覚え方です。


脂肪が分解されると、何と何になりますか?

当然、「脂肪酸」と「モノグリセリド」、が、正解です。

ここで、「脂肪酸」と「グリセリン」、と答えた人は、時代遅れ確定です。

昔の教科書では、「モノグリセリド」などという表記はなく、「グリセリン」と教えていたわけです。

しかし、現在の解釈では、グリセリンではなくモノグリセリドが正しい、とされたわけですね。

(※モノグリセリドとグリセリンは、非常に似た構造をしていますが、違う物質です。)



もしもご自身が学生だった頃の教科書をまだ捨てずにとってある方は、子どもの教科書と見比べてみると、楽しいかも知れませんよ!

そうでなくとも、今の教科書を見ると、いかに

「正しい」

ことが変わってきているか、ということが分かります。

「昔は〜〜〜が正しかったんだよ」

なんて言いながら、今の教科書を見てみると、大人も楽しめると思います!!


ぜひとも

「勉強しなさい!」

だけでなく、どんな勉強をしているか覗いてみてください。


かつて、「パスカル」や「ニュートン」という単位を中学生が使っていることにビックリした記憶がある、西野でした。
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