テスト直後に思う

公立高校入試が迫ってきております。

今年は各高校が感染症対策の準備に余念がなく、入試直前は学校をお休みにして、万全の体制で受験生を迎え入れてくれるように動いてくれております。


高校1・2年生にとっては、長いゴールデンウィークのようなお休みが、突如として湧いて出てきたことになります。

学年末試験を終えたばかりの彼らが、この機会をどう捉えるか、すごく注目しております。

テストを終えた解放感に満たされ、パーっと遊ぶのもよいでしょう。

しかし、毎日遊びほうけているようでは、やはり心配。

いつも言い聞かせておりますが、

「受験直前の1日も、昨日や今日や明日という1日も、価値は同等と考えるべき」

です。

どの生徒も、テスト前には頑張ることは知っていますが、テスト後にも頑張れるかどうかは、人によって大きな差がある気がしています。

突貫工事で築き上げられたものよりも、長い歴史の中で何度も修復された建造物の方が強固であるように、一時的に集中して行った学習よりも、日々積み上げられた学習の方が、より安定した学力の土台になることに疑いはありません。



テストを終えた直後の彼らには少し耳が痛いかも知れませんが、テスト前にしか頑張らないような人間には、絶対にならないように。

image0.jpeg

テスト勉強から解放された今の時期は、自由度の高い勉強ができる時期だ、と捉えたいものです。

来年度に待ち受ける学習の準備をするのも良いでしょう。

1年間の振り返りをするのも良いでしょう。

たまにはパーっと遊んでリフレッシュしつつも、ちゃんと次に向けて動き始めて欲しいものです。



学年末テストを終えた生徒一人ひとりの表情を見ると、頼もしく映る生徒もいれば、少し心配な生徒もいることに気付きます。

「テストが終わったんで、今は特にやることないです。」

こんなことを言おうもんなら、西野の大説教が始まります(笑)。

これは、中学3年生も同じ。

「よっしゃー受験終わったーーー、もう勉強せんでいいーーーー」

なんていう生徒がいたとしたら、何時間でも説教できそうです。

もちろん、さんざん頑張ってきましたから、たまには1日中でも遊びまくって、それでもまた新たな勉強も頑張り始めて欲しいと、願っております。



今日は、テストを終えたばかりの高1・2生たちが、テスト直前と同じように、黙々と学習している様子も見られました。

なかなか簡単にマネできるものではないかも知れませんが、目指したい姿かなと思っています。

夏休みは受験の天王山と良く言われますが、まだ2月がようやく終わろうかという今の時期から、天王山を迎えるまで指をくわえているわけにはいかないでしょう。

その気になれば、今日と明日を天王山にすることくらい、それほど難しいことではありません。



少し説教臭くなってしまいました。

くれぐれも、たまにはパーっと遊んで、すぐにまた頑張ろうぜ、っていうことが言いたいだけです。

テスト直後の今だからこそ、引き締め直したいものです。


3月は、今までの復習と新年度の予習をするのには絶好の機会です。

私がうるさく言わずとも、皆さんが受験直前に頑張ることくらいは容易に予想できますから、私が大声を上げるべきなのはこの時期かも知れませんね。

「春休みこそ、受験の天王山」

これで行きます。


1年中、天王山じゃない時期などありません。

西野でした。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント