君らに幸せあれ

次々に、最後の授業を終えた高3生達が巣立っていきます。

今日は授業を終えた仲良し3人娘たちが、塾での別れを惜しみながら、誰もいなくなった教室で談笑する姿が見られました。

授業を終えたとは言え、まだ1人は前期試験の結果待ち、および中期試験・後期試験の直前の時期ですから、まだまだ頑張らないといけない時期。

談笑しながらも、まだまだ気は抜けません。

私も卒業アルバムを見ながら、思い出話に花を咲かせながらも、時折


「では、高校生活で学習意外で最も力を入れて取り組んだことはどのようなことですか?」


などと、突然の面接予想質問を交えて生徒を追い込みつつ、皆との別れを惜しみながらも受験対策(笑)。

もう1人の子は、既に北陸大学への進学を決めております。

もう1人の子は、石川県立看護大学の合格発表待ち。医療センターの合格は手にしておりますが、果たして進学先はどうなるでしょうか。

皆、それぞれ別の道を進むことは決まっていますから、皆がここに集まって、一緒に勉強する時間はもうありません。

長い間、本当にお疲れ様でした。

皆とともに一生懸命に学んだ時間は、私の宝物です。

温かい思い出を胸に、また今年も新たな戦いに臨もうと思います。

4年間、本当にありがとうございました。



中学3年生の頃から、いつも仲良く勉強している姿を応援してきました。

もう高校卒業かと思うと、本当に月日の流れる速さに驚かされます。

いつも一生懸命に頑張る、いつも明るい生徒たちでした。



いつだか、彼女たちの姿を見ていた1つ年下の後輩が、こんなことを言っていたことを思い出します。


「スパイクプラスの高3生の人たちって、いつも楽しそうに勉強していますよね。

『悲壮感』みたいな、そういう負の部分を全く感じさせないから、すごいなーって思います。」


なるほど。

後輩の目には、そんな風に映っていたんですね。

それを聞いて、私はものすごく嬉しい気持ちになりました。



「どうせやるなら、楽しんで」



確かに、この3人も含め、今年の高3生たちは、みんな明るく、前向きに、楽しんで勉強している連中ばかりだった気がします。

負の部分を全く感じさせない、か。

確かに、私の方が逆に、いつも元気をもらっていた気がします。

いえいえ、もちろん受験ですから、皆がそれぞれに思い悩み、苦しい1年を過ごしてきた(いる)のは間違いありません。

しかし、それでもそれを真正面から受け止め、乗り越え、いつも明るく振る舞っていたんだと思います。

優しくて、真面目で、ちょっと抜けてて、素直で、明るくて、いつも悩んで、いつも立ち上がる、強い子たちでした。


受験は○×のつく勝負の世界ですから、受験勉強の結末は○か×かで終わります。

しかし、彼女らのその後は、絶対に○です。

そう思わせてくれる、そういう力がある、素敵な生徒たちでした。


帰り際、1人の生徒のお母さんから、温かいお言葉を頂きました。

「最後にこの子に気合い入れてやってください(笑)!」

なんて、最後の最後まで明るく応援してくれます。

優しいお母さんと同じように、娘も優しく育っております。

ご要望にお応えし、「大学、ちゃんと卒業しろよーーー」と、少しの圧力をかけつつ、笑顔で別れの挨拶をします。



長い間、本当にお世話になりました。

新たな生活でも、色々と大変なことも出てくるでしょうが、いつも、いつまでも、温かく見守ってやってください。

みんな、時に頑張り過ぎちゃう傾向があるので、ほどよく息抜きしながら、楽しんで頑張れるように、がいいですね。

泣きながら、悲壮感を漂わせて勉強をする、そんな子たちじゃなかったですから、これからも、それぞれの道を笑顔で進めるように、笑顔になる強さを忘れないように、心より祈っております。




遥か長い道のりを歩き始めた君らに幸せあれ、と、今日のところはビール片手に一人で乾杯しておきます。

皆が成人の日を迎えたら、人間の肝臓の働きを実験で確かめましょうかね。

理科の特別授業「コニカルビーカーで乾杯」、乞うご期待(笑)!

そんな日が来ることも、楽しみにしております。



改めて、卒業おめでとう。

そして、長い間、ありがとう。

笑顔でいることの大切さを、改めて教えてくれた皆に、感謝します。

これからも、それぞれの道で、お互いぼちぼち頑張っていきましょかね。

そして、またいつか、またいつも通り、笑顔で再会しましょう。



感謝と激励をこめて。

西野でした。

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